SILK SKIN GUIDE
シルクスキンについて
シルクスキンは、頭頂部を自然に見せるための
やわらかな布製の人工皮膚です。
シルクスキンとは、シルクのようにやわらかく、しなやかな生地を使って作る人工皮膚です。
「シルク」という名前ですが、本物の絹を使用しているわけではありません。 絹は水分や摩擦、引っ張る力に弱く、ウィッグの素材には適さないためです。
シルクのようにしなやかな布地を3〜4枚重ねて作ります。 使用する場所によって、生地の重ね方や作り方は異なります。
複数の生地を重ねても布素材なのでやわらかく、通気性があります。
また、シリコン製の人工皮膚のように、時間の経過によって黄色く変色したり、硬くなったりしにくいのも特徴です。
シルクスキンの弱点は、布素材のため、強い力が加わると破れる可能性があることです。
髪を強く引っ張ったり、先の尖ったものを引っかけたりすると、生地を傷めることがあります。
シルクスキンは、生地の内側から髪を引き出して作る構造のため、完成後に同じ方法で髪を追加することはできません。
髪が減ってきた場合は、シルクスキン部分を交換する修理が基本となります。
ただし、見えにくい部分などでは、生地に髪を結び付ける方法で部分的に増毛できる場合もあります。 ウィッグの状態を確認したうえでご案内します。
カラーリングを行う際に、人工皮膚の生地へカラー剤の色が移ることがあります。
これはシルクスキンだけでなく、シリコンスキンやモノスキン(肌色レース)でも起こることがあります。
PEERで施術する際は、カラー剤が根元や生地につかないよう注意して行いますが、完全に防げない場合があります。 多くは生地がうっすら色づく程度です。
PEERでは、シルクスキンとモノスキン(肌色レース)のどちらもご案内しています。 どちらが優れているというより、希望する見え方やヘアスタイルによって向き・不向きがあります。
毛穴のような自然な見え方を重視したい方や、髪を比較的落ち着かせたスタイルに向いています。
トップをふんわり立ち上げたいスタイルなどでは、モノスキンの方がきれいに仕上がる場合があります。
PEER店頭では、どちらも選ばれており、使う方の髪型やご希望に合わせてご提案しています。
SPECIALTY SALON PEER





